2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自民党単独過半数微妙

政党とのマッチングテストをすると私は一番自民党と相性が良い。確かに政権交代は望んでいないが、最近勝ちすぎなので少々負けるべきとは思っている。今後政策を発表するときプライマリバランスをいつ迄に達成するのかを各政党は公表すべき。永遠に国債を増…

何を分配するのか?

岸田さんが分配分配言うけれど国家予算の基本的な経費も税収で賄えず国債で先送りしているのに何を分配するのだろう。赤字国債を分配するのか。しかし消費税を下げると言わないだけ現実的だ。他の党は実現する筈がないので赤字国債で減税と簡単に言う。政権…

眞子様おめでとうございます

小室さん眞子様ご結婚おめでとうございます。お二人のご結婚にとやかく言う人が多くいて大変だったと思いますが、有名税なので諦めるしかないと思います。それにしても小室さんのアメリカでの活躍には驚き、敬服しております。激しいプレッシャーのなかでの…

共産党と組む立民に投票できるか?

共産党との共闘は野党の必須条件だ。野党候補と1対1にならなければ勝負にならない。その意味で今回は健闘するかもしれない。しかし共産と協力という所にわだかまりがある。アメリカ嫌いの共産が与党、あるいは協力党となることには多大な抵抗がある。ゆえに…

立憲民主の長期戦略

政権交代がある方が望ましいのは変わらない。しかし受け皿である立憲民主党がただ批判する野党では困る。政権を任せられる安心感を出して欲しい。今は全然ない。

野党共闘は仕方ない

立憲民主と共産党の選挙協力が批判されている。共産党という失敗と脅威しか感じない名称に共産党がなぜこだわっているのか分からない。しかしながら一定の支持層がいるのは確かで、立憲君主が協力を取り付けたくなるのは仕方ないように思う。実際一定の効果…

財政を語らない政治

財政を語らない政治に信頼感は無い。既に通常の経費も借金で賄っているのに、ばら撒く話しかしない政治とそれを追求しないマスコミは問題を先送りして、その場凌ぎをしているだけだ。明らかに歪な財政構造をしかし下手に改善するなどと言ったら大変なことに…

温暖化対策の本命は

温暖化対策で最も効果的で簡単なのは原発の活用だ。今の日本の原発は老朽化しているので、そのうち脱原発になる。確かに今の原発には問題もあるが、残念ながら太陽光で安定した電力供給はまだ見えない。それならば比較的安全な原発の開発も必要だと思う。し…

岸田総理には期待していない

基本的に日本の政治家に現段階では期待していない。これはマスコミや有権者の増税や値上げに対する過度な反応のために、まともな議論が出来ないことに由来する。現在日本は日銀の財政ファイナンスの状況にあり、既にそれをやめることは困難になっている。テ…

野党への提言

野党に力が無さ過ぎるのは不幸だ。また野党に現実的政府運営能力がないのも不幸だ。民主党政権下で政府運営の拙さを露呈しながら、反省し改善する言もなくバラバラになった。それでも顔ぶれが変わらない。自民党の総裁選挙を見ていて思うのは、これでは盛り…

政策論争が出来ない日本

新政権が発足したが、日本の未来は厳しい。日本政府には金がない。半分以上借金で賄っている。それは未来の金を先食いしているので、未来はなお一層厳しい。根本的な原因は人口減少高齢化だと皆んな知っている。少子化対策では間に合わないので、移民しか方…