野党共闘は仕方ない

立憲民主と共産党選挙協力が批判されている。共産党という失敗と脅威しか感じない名称に共産党がなぜこだわっているのか分からない。しかしながら一定の支持層がいるのは確かで、立憲君主が協力を取り付けたくなるのは仕方ないように思う。実際一定の効果はあるだろう。選挙戦術として有効だ。しかしコミュニストと協力するのかという批判が付きまとう。共産主義を捨てていないのだから自由主義と相容れないし、何より安全保障で共産はアメリカを否定しているので、全くお話しにならない。それでも小選挙区制で弱い野党がバラバラでは勝負にならないので仕方ないように思う。どうせそんなに勝たないし。