なぜコロナを怖がるか

なぜコロナを怖がるかといと、前にも書いたように、現在の状況では陽性となるとたとえ無症状でも仕事を長期離脱となり、周りにも迷惑をかけるからだ。インフルエンザならば5日の休みだけで、特に職場に影響は出ない。コロナだと同僚はPCRだろうし、一旦閉鎖だろう。被害甚大だ。しかしそろそろ分かって来たのはコロナは少なくとも日本ではインフルエンザより死亡は少ないかもということ。このままマスク手洗い生活が定着すればインフルエンザも減るだろうけど。問題はアメリカのようにバタバタ人が死んだ事例があることだ。あれだけ死ぬと流石に怖いだろう。なぜ日本、いや東アジアはそうならなかったのか。いわゆるファクターXを早く突き止めて欲しい。そうでないと明らかに過剰な対応が終わりそうにない。陽性の98%が無症状と軽症というのは怖い病気?