安楽死は認められるべき

安楽死は認められるべきで、公的機関か利益の関係ない団体が担うべきだ。不治の病で死を待つばかりの人に選択肢を与えるべきだ。もちろん前提にカウンセリングなどは必要で、自殺に追い込むことになってはいけない。故に専門の機関が必要なのだ。もちろん大多数の人はそれを選ぶことはないだろう。しかし苦痛の末の死しか残っていない場合、楽に死にたいというのは自然な欲求だ。時間の問題だけなのに命は大事とか訳の分からない理由で非合法にしておくのはどうかと思う。今回ALSの方が自殺を望まれたのは仕方ないことだ。しかし金をもらって自殺幇助する医師が許されるべきかは別だ。無報酬ならば擁護もできるのだが。